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平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、大津波・大火災・原発事故等により、多くの尊い命が失われ、心より亡くなられたお一人お一人のご冥福をお祈り申しげます。また、多くの被災者が今なお苦境の中でお過ごしであることにはげましの言葉すら見いだせず、只一日でも早く被災者の皆様の心の平穏を願わずにはいられません。そして必ずやご逝去なされた方々の大いなるご加護がいただけると信じます。

― 長生園在園者並びに役職員一同 ―





ごあいさつ

皆様には日頃から長生園の運営にご協力いただき、心から感謝申し上げます。
昭和31年開設以来、50年以上の歴史を歩んでまいりましたが、この間、園部町をはじめ、船井各町長さんや関係諸団体の皆様のご支援をいただき、今日の長生園を築くことができました。
国の財政が大変厳しくなる直前、平成11年から園部町のご協力を得て、当時の園部小学校跡(現南丹市役所)を仮設施設として利用させていただき、総事業費45億余りをかけて現在の施設を完成することができました。
現在、養護老人ホーム50名、特別養護老人ホーム240名、グループホーム9名、ケアハウス50名、合計349名、デイサービス(33名)やショートステイ(30名)を合わせると約400名のお年寄りに生活していただき、総勢230名の職員でお世話させていただいております。

職場風土改革促進事業などの取り組みについて

当法人は、平成20年6月に財団法人21世紀職業財団の「職場風土改革促進事業実施事業主」指定、平成21年9月に京都府「京の子育て応援企業」認証、平成22年7月には第4回「京都府子育て支援表彰」を受け、「仕事と育児を両立しやすい職場環境をめざす」をテーマとし、働く職員が支えあえる職場となるよう取り組んでいます。
施設にとって「仕事と家庭を両立しやすいしくみ」を整えることは、そこに働く職員の生活を充実させることにつながります。豊かな心をもって仕事への意欲を高め、さらに優秀な人材の確保等、施設にとってもメリットが期待できると考えています。
今後も職員にやさしい働きやすい職場環境づくりを進めてまいります。

2011年6月1日
社会福祉法人 長生園
理事長  野中 一二三


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